焦らなくてもいい!「拒食症」「過食症」の正しい治し方と知識ー著水島広子より 『拒食の要素とは?』について

こんばんは(*’͜’ )⋆*久しぶりになってしまってすみません_(:3 」∠)_みかです。

今日は、焦らなくてもいい!「拒食症」「過食症」の正しい治し方と知識ー著水島広子より、『拒食の要素とは?』について書きたいと思います➚ (ૢ›◡ु‹⁎)♡

尚、このブログは引用が多いです☆

安心感を得るための「拒食」

「拒食」の要素を一言で言えば、体重を増やすことについての恐怖です。

拒食症がどんな時に発症するか、というタイミングには多くの人に共通点があります。

簡単に言うと、「実際の生活でそれまでどおりのやり方が通用しなくなり、遭難したような気持ちになっているとき」です。

思春期の発祥が多いのはそのせいです。

拒食症になる人は、基本的には「自分で努力するタイプ」です。人に頼ることは苦手で、自己責任でよい結果を出そうとします。このやり方は、思春期に入るくらいまで通用することが多いでしょう。勉強をがんはばよい成績をとってほめられ、「いい子」にしていれば基本的には好かれます。

しかし、思春期に入ってくると様子が変わります。進学した学校によっては、どれほどがんばってもかつてのような上位の成績はとれないかもしれません。

「いい子」にしていても、周りの子たちも複雑になってきますので、必ずしも好かれるとは限りません。かえって「いい子」ぶりが鼻について嫌われることすらあります。

女の子の場合、小学校高学年ぐらいからグループをつくって群れ始める傾向にあります。この「グループ」という感覚も、自己責任タイプの人にはなかなかなじめないものです。

こういうときには、本人なりのルールが崩れてしまった、と言ってよいでしょう。「がんばれは報われる」「いい子にしていれば好かれる」というルールが通用しなくなってしまうのです。その代わりに新しいルールが見つかるわけでもなく、自分の人生をコントロールできなくなってしまった、と感じるのです。

その不安を何とかするために頼るのが「拒食」なのです。

体重だけは、それまでのルールが通用します。食べなければ体重の数値は下がってくれます。努力が報われるのです。実生活がすっかり混沌としてしまったときに、体重は唯一のよりどころになります。とりあえず、安心感と達成感を与えてくれるのです。

恐怖症としての「拒食」

「拒食」の初期には患者さんは明るく快活になることが多いです。いつもよりよく勉強したり外出したりするように成ります。この時期は、本当に「拒食」が安心感と達成感を与えてくれるのだと思います。

しかし、「拒食」は、だんだん恐怖症へと変わっていきます。安心感や達成感ではなく、「苦しい縛られ感」(まるで義務のように決められた食べ物を食べ、低い体重を維持する)と、現実を変化させることへの恐怖しか感じられない、というふうになる人も多いのです。

つまり、体重へのこだわりが自分を苦しめるようになるのですが、恐怖症の特徴は、理屈ではないというところです。頭で考えれば、体重が少々増えることは問題ないはずだと理解できても「とにかく怖い」のです。そして、恐怖をコントロールできない自分はどうなってしまうのだろう、とますます怖くなります。

この「苦しい縛られ感」は、強迫症状と呼ばれるものですが、もともとは不安から逃れることを目的とした症状です。例えば、食べ物のグラム数などを細かく決めている人がいますが、それは、グラム数を細かく決めるという「儀式」によって不安感を感じないですませようというのが本来の目的です。しかし、だんだんとグラムそのものに縛られるようになり、決めたグラム数から少しでも外れると非現実的な恐怖に駆られるようになるのです。

強迫症状のもうひとつの特徴は、まわりを巻き込んでしまうことが多いということです。

もともと不安を回避するためのものですから、まわりの人がそのやり方に従わなかったり乱したりすると、不安が強くなるのです。

ですから、まわりの人にも「同じやり方」を求めることになります。食事を用意する家族に、食事のグラム数の計算を厳しく要求し、やってもらえないときには厳しく怒る、などというのもそのひとつの表れです。周囲は、「いい加減にしなさい!」と怒ってしまうことが多いのですが、もともと不安を回避するためにやっていることですから、怒られるとますます不安が強まります。そして、強迫症状はひどくなります。また自分の不安が不合理であることは本人が(頭では)だれよりもよくわかっていますので、説明してもあまり効果がありません。

なお、「拒食」の人は、ものの選び方を過剰に気にするなど、食べ物以外にも強迫的になることが多いです。食行動以外についての強迫症状が強くはっきりとしている場合には摂食障害のほかに強迫性障害を持っていると診断されますが、そうでない場合は、摂食障害が良くなっていく過程で強迫症状も治まってくるのが普通です。

 

いかがでしたか?私は自分で努力をして「いい子」であろうとするタイプなので、とても共感できるところがたくさんありました❀.(*´◡`*)❀.次回は、『過食の要素とは?』について書きたいと思うので、お楽しみに(*’͜’ )⋆*

 

みか♡

焦らなくてもいい「拒食症」「過食症」の正しい治し方と知識ー著 水島広子

 

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